ネットワークビジネスの最初の1年でしておきたいこと1

ネットワークビジネスを始めたら、最初の1年でしておきたいことがあります。

『ビジネス』外人写真 (28)

『鉄は熱いうちに打て』ということわざがあります。

 

1.鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。

2.物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。

参考:デジタル大辞泉
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

このことわざのように、ネットワークビジネスでも結果うぃ出していくには最初の1年が肝心です。

それではこれからネットワークビジネスに重要な5つの基本を1つずつお伝えていきます。

 

1.ネットワークビジネスについての仕組みを理解する 

ロバート・キヨサキの、『金持ち父さん貧乏父さん』という本があります。

発売当初より時代が変動したとして2013年に改訂版も出ました。

 

ロバート・キヨサキ氏は、ネットワークビジネスについて、『パーフェクトビジネス』と表現しています。

 

なぜなら、ネットワークビジネスを通じて権利収入が入ることを知っているのと、入っている状態になっているのでは大違い。

 

知ることはだれでもできるのですが、権利収入が入るということは入るまでの経験を積み重ねて行動してきた人にしか体験できません。

行動によって手に入れたものは、人間関係とお金と時間と夢を手に入れるためのビジネスモデルです。

 

つまり、ビジネスモデルの仕組みさえ作ってしまえば、どこでも生きていけることになります。まさに0から1を生み出せる人(Bクワドラント)になれるということですね。

 

このスキルを手に入れることができて、低額でスタートできて、年齢や性別に関係なくチャンスが平等に与えられているのがネットワークビジネスなのです。

 

「ネットワークビジネスをしたいけれども、儲かる前に自分が製品を買わなければならないとういのがネックだという人も、なかにはいます。

 

ネットワークビジネスというのは、まず自分自身が製品を購入することが報酬を受け取る条件ですし、しかたなく購入するのではなく心からの愛用者になれるかどうかが成功を左右するとといっても過言ではありません。

 

なぜなら製品の良さを効果的に伝えて流通を広げていくことが、組織を拡大させ、権利収入源を構築していく基礎になるからです。

 

製品を買いたくない。でも権利収入は欲しい。

 

そういう場合は、製品を買わなくても権利収入が得られるようなところがあるかどうか探してみてもいいかもしれませんが、一般的にはないと考えておいたほうがいいでしょう。(もしあったらそれこそねずみ講のようなものですから危険ですね)

 

ネットワークビジネスで成功したいなら、自分が製品の一番の愛用者になるんだ!というほどの決意が必要といえるでしょう。

 

興味深いことに、製品の愛用者になると、「これだけ製品のことを愛しているんだから、稼げて当たり前だよね。」という自信も生まれてきます。

 

製品のことを自分自身の体験として、その感動を伝えることができるからです。

感動こそが、人の心を動かすのです。