ネットワークビジネスの逆勧誘をするとき、言ってはいけない言葉があります。
わたしはネットワークビジネスをしていますが、
知り合いや友人からネットワークビジネスに逆勧誘されます(爆)
ネットワークビジネスの逆勧誘をされるようになったのは、
わたしがネットワークビジネスを始めてからのこと。
わたしは自分の知り合いの数人にしか、ネットワークビジネスをしていることを話していないし、話したからといって勧誘していませんが^^;
なので私がネットワークビジネスをしていると知らずに、逆勧誘されているなと感じたときに、相手にはっきりと伝えるようにしています。
「わたしはネットワークビジネスをしている。」と。
そう言うと、当然相手は「どこなの?」と、
会社名を聞いてくるでしょう。
面と向かって聞かれたときには、正直に答えています。
問題はその次です。
それでも逆勧誘してくるので攻防戦が始まるのです。
相手もグループを構築していて、うまくいっている人ほど上手にじわじわと攻めてきます(爆)
もし私が、じぶんの参加しているネットワークビジネスよりも、相手のネットワークビジネスのほうが魅力だと感じたならば、特に何も思わないでしょうし、逆に話をもっと聞かせて!続きが聞きたい!ってなるかもしれません。
しかしながら自分のネットワークビジネスの会社を気に入っている場合は、逆勧誘したいのなら、相手の気に触ることを言わないようにしたほうがいいと思うし、言葉のふしぶしに気をつけたほうがいいかもしれないですね。
ネットワークビジネスの逆勧誘で言ってはいけない言葉
・あなたの会社の製品のほうが高いね。
・あなたの会社のビジネスは信用できるとこなの?
・あなたの会社の製品は使いずらいわ。
・あなたの会社の商材が気に入らない。
・あなたの会社の製品はサイズが大きいわね。
・あなたはこれで稼げてるの?
など、ネガティブな表現は控えたほうがいいでしょう。
もしどうしても言いたいのなら、「私には合わない。」と、個人的に合わない理由を添えて伝えるようにしたほうが親切ですね。
もしも相手が自社に不満を持っていたり、やってみたけれど結果が出ないとか、やってみたら自分にはできそうにないと感じた、など、ネットワークビジネスに自信をなくした時とか、続けようか辞めようか迷っていた場合とかなら話は別ですが。
相手の気持ちを確認しないまま、もしくは確認をする前に、会社、製品、ビジネスについて、相手がとても自社のネットワークビジネスを気に入っている場合に、もしもネガティブな感想を言ってしまったら、逆勧誘がうまくいく可能性はほとんどないと思ったほうがいいかもしれません。
ネガティブな表現は、相手を傷つけることが往々にしてあります。
なので、逆勧誘だから、相手がネットワークビジネス経験者だからといって、言いたいことを言ってしまうのではなく、ネットワークビジネスについてどう思っているか?続ける自信はあるか?というヒアリングなりをしていくなかで、もし不満や悩みなどを抱えていることが見つかった場合には、こちらのベネフィットや利点などを伝えてもいいのかもしれませんね。
ネットワークビジネスは、人を介して製品の流通を拡大しながら、ビジネスの仲間や愛用者を関係を構築していくというものかもしれませんが、逆勧誘する場面であっても自分の話ばかりをしていくのは逆に勧誘できないんじゃないかと、逆勧誘をされながら思ったのでした。
私はこの方法をしているおかげで逆勧誘をしなくてすんでいますし、逆勧誘をされた場合でも相手に正直に腹を割って話し合うことができています。