ネットワークビジネスがうまくいかない1つの理由

ネットワークビジネスの場合、「お金」を中心に考えると、
お金が逃げて行くのをご存じですか?

ネットワークビジネスうまくいかない1つの理由は、
ネットワークビジネスを「稼ぐための手段」にしてしまうところです。

もちろん、稼ぐ気がなければ、ビジネスする必要が
ないので、稼ぎたい気持ちは、持っていたいものです。

 

ところがそこで、ネットワークビジネスがうまくいく人と、
うまくいかない人の2つに分かれます。

 

ネットワークビジネスがうまくいかない人とは

ネットワークビジネスがうまくいかない人というのは、
お金を中心に考える人です。

 

お金が目的なので、製品のことは興味を持とうとせず、
ネットワークビジネスの会社についても、
あまり興味がありません。

 

権利収入の構築のためには、集客を第一に考えますが、
集客したいと思ったら、製品の愛用者になろうとする
気持ちが大切です。

 

製品に興味を持とうという気持ちのないまま、権利収入だけ、
稼げればいいというとねずみ講のような営業をする危険があります。

 

ねずみ講というのは、下等な製品を高額で売りつけ、
最初に参加した人が儲かるビジネスで、
「先に入った者勝ち」とかいう売り文句で、
いわばマネーゲームと化します。

 

ねずみ講は、ネットワークビジネスとは違い違法な
ビジネスです。

 

自分が、ねずみ講のような考えに陥らないためにも、
製品と会社について、しっかりと知識に入れて、
説明できるほどになっておくことが大切なんですね。

 

そうすれば、肝心な集客についてもうまくいくように、
歯車が回っていくのでは、と、思います。

 

 

本気でビジネスを成功させるんだ、という意識で、
取り組むのであれば、将来の不労所得源となる土台を
築いていくためには、どんな心構えでどんなことを
するべきかを知識に入れて、できることはすべて
試していくという姿勢が重要です。

 

その努力はやがてダウンラインにも伝わっていき、
必ず豊かな実を結ぶことでしょう。