ネットワークビジネスの最初の1年でしておきたいこと3

ネットワークビジネスの最初の1年でしておきたいこと2の続きです。

ネットワークビジネス最初の1年で大切なことは、アップやグループのメンバーに報・連・相(ほうれんそう)していくことです。

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報・連・相(ほうれんそう)とは、その言葉のとおり、

  • 報告=ほうこくすること。
  • 連絡=れんらくすること。
  • 相談=そうだんすること。

報・連・相(ほうれんそう)はネットワークビジネスに限らず物事をうまく潤滑に進めていく上で基本中の基本ともいえます。

 

教えられたことを、どこまで理解できたか、

今日はどんなことを実行してみたか、

わからないところや、つまづいたところはないか、

自分から積極的に報・連・相(ほうれんそう)をしていくことで、ビジネスが加速していくだけでなく、自分がアップになったとき、今までフォローされた経験があればあるほど、どのようにフォローしてけばいいか、身を持って経験できます。

 

ネットワークビジネスは個人事業主ではあるけれども、孤独ではないのが、報・連・相(ほうれんそう)によって、体験できるのと同時に、うまくいったとき、喜びは倍に、うまくいかなかったときは、話を聴いてもらったり、気持ちを整理していくなかで、気付きが得られたり、そして、悔しいことや悲しいことが自分独りで抱え込まずに済むため、半分になります。

 

このようにネットワークビジネスは、個人事業主でありながら孤独じゃないところや、個人事業主だからこそ自由に創造的に活動していけるという楽しさがあります。

 

そして、うまくいったこと、創造したことは、グループにシェアしていくことにより、グループの発展にもなり、メンバーにも喜ばれ、応援されて、さらにモチベーションも上がっていくという相乗効果が得られていくのです。

 

アップとダウンは、参加した時期が早いか遅いかだけなので、基本的に対等な立場です。なので遠慮なくサポートし合ったり、刺激したりされたりしながら、ワクワク活動していけるほど、チームの団結力や絆が深まっていくのです。

 

アップやグループへの報・連・相(ほうれんそう)は、ネットワークビジネスで成功していくため、信頼関係を築いていくうえでも不可欠な要素なんですね。

 

私は報・連・相(ほうれんそう)があるおかげで、在宅型のネットワークビジネスでも孤独を感じることなくビジネスが楽しく安心して活動することができています^^