ネットワークビジネスの逆勧誘を断る方法

どうしてそんなこと言われなきゃいけないの?

言われた言葉に、思わずムっとしてしまいました。

私は、ママ友からネットワークビジネス逆勧誘されました。

逆勧誘されたきっかけと、どうやって断ったのか、断った方法をお伝えします。

 

ネットワークビジネスに逆勧誘されたきっかけ

いきさつは、こうでした。

「今でもアロマやってる?イベントに出てもらえないかと思って。」

化粧品会社のネットワークビジネスをしているママ友から、イベント出展のお誘いがありました。

・私の紹介でないと出てもらえないの。

・私のグループで主催しているイベントなの。

・イベントは自分で主催しているの?

など、あまり聞いたことのない質問をされたので、ネットワークビジネスの関係のイベントに出て欲しいという依頼かな?とピンと来ました。

 

 

そしたら、「会って話さない?」と言ってきたので、

「1時間なら時間いいよ。今からどう?」と、家に来てもらいました。

 

この行動力の早さは、やっぱりネットワークビジネスに違いない!

そう思いました(笑)

 

 

ネットワークビジネスの逆勧誘が始まる瞬間

さっそくママ友が、うちに来ました。

名刺をもらって見たら、やはりネットワークビジネスの会社でした。

とっさに私も、自分がネットワークビジネスをしていることを話しました。

予防線を貼るためです。

そしたら、「30万もらえてるの?」と、かなり突っ込んだ質問をしてきたので、「あなたはどうなの?」と聞きかえしたら、ずっと話をしてくれました。

 

  • 高校の同級生からの紹介だったこと。
  • しつこく誘ってきたのでしょうがなく使い始めたこと。
  • 化粧品が気に入ったこと。
  • このままパートの仕事で人生が終わっていくのが虚しかったこと。
  • 化粧品をビジネスとして意識し始めたこと。
  • 1年半前からスタートしたこと。
  • 5年間ビジネスを断り続けていたこと。
  • やってみたら、とても楽しく、人としての成長もあり、いつでもかけつけること。
  • セミナーは交通費だけで済んでいること。
  • いちど権利収入をいただく権利がもらえたら、買わなくてもタイトルは落ちないこと。
  • 権利収入が入るようになったら、ずっと入り続けること。
  • 会社の理念と製品と報酬プランを、とても気に入っていること。
  • 会社が20年続いていることが信頼できること。
  • 人見知りで、話すことが苦手だったけれど、今は乗り越えたこと。
  • みんなでサポートしながら報酬をいただけるようにしていくので楽しいこと。

 

などなど、話してくれました。

とても楽しくて充実している雰囲気が伝わってきました。

でも、当然といえば当然なのかもしれませんが、話はそこで終わりませんでした。

 

逆勧誘?言われてムッとしたこと

私がインターネットで展開するネットワークビジネスをしていることを伝えました。

そうしたら、ママ友がこう言いました。

 

「インターネットなんて。怖い。怪しい。信用できない。何かあったらかけつけることができないし。」

 

この言葉に、私は驚きを隠せませんでした。

そして私の目の前で、なにげに言われたことがショックでした。

 

セミナーなどで、こういう話を言っているところもあるという話を聞いたので、ママ友に確認しました。

 

そしたら会社のセミナーでそう言っているわけではなく、自分が20代のころに出会い系サイトが流行ったことが思い出されて、そう言ってしまったとのことでした。

 

言ったことは主観だし、ネットワークビジネスの仲間たちに、言いふらしたわけじゃないよと教えてくれたので少し安心しました。

 

わたしのところは、ある手法を使ってインターネットで展開しているので、ビジネスに参加するときには、すでに信頼関係が構築されているといっても過言ではありません。

 

それに、ビジネスメンバーや、ビジネスパートナーさんたちは、リアルにつながっている人たちよりも、心の絆が深いと感じていて、とてもいい人たちばかりで居心地がいいのです。

 

信頼感や安心感があって楽しくビジネスできて、在宅でできて、いつでもビジネスができる。

こんないいビジネスはないんじゃないかというぐらい満足しています。

だから、口にはしませんでしたが「インターネットなめんなよっ!」て思いました。

 

逆勧誘を断った方法

逆勧誘を断った方法というのは、断る伝え方をしたんです。

どう、答えたかというと、

「私はいまのビジネスが気に入っているので、辞めてそちらに行く気はない。それに、2つのネットワークビジネスをかけもちすることもできるんだろうけれど、私には難しいし2つもできない。はっきり言うね。そちらに活動するための時間がないの。今やっていることでいっぱいいっぱいなんだ。ごめんね。」

 

こんな感じのニュアンスでお断りしました。

そしてママ友主催のイベントに出る目的を、改めて腹を割って話し合うことができたのでした。